廃線跡を歩く
ご無沙汰いたしました。ゴールデンウィークに入り、ようやく執筆の時間がとれたCABEZÓNでございます。前回執筆したころは、まだ自宅にいられる生活でしたが、とうとう、ほぼ自宅には寝に帰るだけの生活となってしまいました。新型コロナウィルスの影響により…
随分と時間が経ってしまいました。昨年の12/12投稿分の続きとなりますが、我ながらどれだけ時間が無いんだといいたくなるような悲惨な状況ですね。 まぁ、それはさておきPC橋を堪能した我々はそのままむかし道を下り続けたのですが、このあたりからは水根貨…
ようやく、何とか書こうという気になりました。ちょっと待ってね。
おサルさんたちをやり過ごしてしばらく、既にほとんど散ってしまった紅葉が見事に残っている樹がありまして、ここぞとない景観なので遅ればせながら昼食を摂ることとしたのです。 車の運転はありませんし、とりあえず終点までは歩き続けられる程度の炭酸飲料…
昨日、ただ何となく青梅駅から電車に乗り込んだら、 良く知る二人が乗っていた。というのはありえなく、マッティ事業計画の一環として計画されたものであった。そもそも、自分自身は日常をこなすにも事欠くような酷い毎日なので、この計画について声掛けされ…
新年早々、息子のけたたましい目覚ましに追い立てられるように家を出てしまった。取りあえず、府中用水は歩き通し、それでも起きる様子がないので、今度は五鐵跡を踏破ちう。グロインペイン君も台頭し始めていてめでたい。
萌え~
某書籍にも掲載されて、モニュメントとしては著名な部類に入る。見ただけですぐにわかる橋台である。その昔、八王子から大阪窯業株式会社八王子工場への専用線があって、現在の京王電鉄をオーバークロスしていた(地図)。この工場は、昭和40年代ころまでは…
調布駅付近、かつて京王八王子方面との列車が行き交った道。地下化に伴い役目を終えたそれは、新しく生まれ変わろうとしている。ワタシ個人の好みで言えば、自然に飲み込まれてゆく姿が最高なのだが、都市部ではそれもかなわない話だろう。再開発に予算をと…
旧熱塩駅の構内には、ラッセル車と旧型客車が保存されている。 オハフ61は、木造客車を改造して鋼製客車としたものである。木造車体は事故に弱く、被害者を増大させていると考えられていた。短い客車を長く改造したので、台枠をよく調べると、継ぎ足した跡が…
かつての熱塩駅は、県道333号に沿ってひっそりとたたずんでいる。熱塩温泉局(郵便局)の向かい側の路地を上がったところである。 旧駅舎の脇には、日中線記念館の案内看板。 日中であれば(ダジャレではない)、旧駅舎内(記念館)を見学することが出来る。…
日中線は喜多方駅と熱塩駅を結ぶ長閑なローカル線だった。廃止時点では、朝夕の3往復が運転されるのみで「日中走らぬ日中線」と揶揄されたという。1984年4月1日廃止。今回は、廃線跡を調査したわけではないので、その後の駅の様子などをお伝えしようと思う。…
自動券売機もなかった時代 切符を買うにも人とのふれあいがあった 列車を待つ人がいなくなった駅 そして、路線バスもまた、消えようとしている Editor CABEZÓN
最後まで残った中では最大の下津井駅。列車が行き来した構内は、だだっ広く荒れるがままになっていました。 風の道として整備されてから建てられた駅名票。新しいその姿とは対照的な、プラットホームの草生し具合。 かつて車両が行き交った路盤に降りて、来…
鷲羽山駅を出ると、瀬戸大橋が見えてきました。下津井電鉄線が晩年に、観光鉄道として転身を図った時期には、ここからの眺めも売りだったのだそうです。しかし、実際に見渡せるのはごく一部の区間の為、あまり集客には寄与しませんでした。 その景色を左に見…
阿津駅を出た路盤は、同じく住宅地の間を進みます。あまり変化のない展開の上に、なかなか進捗状況が芳しくないので、このあたりでちょっとだけイラついてしまったのは今だから言える秘密(笑) 併走した道路を離れると、かなり急な勾配を登り始めました。 …
さて、最初の踏切を越えた路盤は、緩やかに左に向きを変えながら進んでゆきます。この路盤は、風の道と名付けられた遊歩道として整備されているために、藪をかき分けたりする必要が無いのが楽です。 民家の脇に残る架線柱にはツタが絡まっています。末永く発…
四国方面に向かいながら、いきなり児島駅で降りたのには訳があります。実は前日の夜、ホテルでネットにより色々と調べ物をしていました。何について調べていたかというと・・・ 下津井電鉄下津井電鉄線 ただし、現役の鉄道ではありません(笑)。恒例の廃線…
八瀬大橋に完全に遮断された路盤。右側の橋梁の袂に車が見えますが、誰かが遊びに来ているわけではなく、全ての車が廃車。それを倉庫として、沢山の人が生活を営んでいます。 来た道を振り返ってみます。自然に還ろうとしている姿。改めて40年以上の歳月の長…
この森で佇んでいるときから 気になっていることがありました 遠くに見える車は何を意味するのか ・ ・ ・ ・ ・ ・ そこに着いて初めてわかりました 連続テレビ小説「つばさ」のロケ地として再開発されてしまっている この橋は、ドラマが始まるまではあるが…
この先の森にはあの風景が待っている 森に吸い込まれてゆく一条の軌道 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ここを鉄道が走っていたのか・・・ しばし時を忘れた 沢山の列車が行き交った道 森を抜けて振り返ってみた 通り過ぎた人たち 戻ってこない時…
40年以上もの永い間風雨に晒されてきた鉄橋・・・ ところが、娘が言うのですよ 「父ちゃん、さっさと渡ろうよ」 ちょっと待て(笑) 間違いなく落ちます(笑) 子どもには言い聞かせて迂回路を取り、その先にアプローチ ! マタキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!! 藪に覆…
さて、昼食も終わったところで調査の再開です。駅から出た線路が街の中を横切って進んでゆく。この様な風景は、以前であれば至る所で見られたものですが、不法投棄や治安などの問題もあったのでしょう、旧国鉄を含めて市街部の廃線跡は全て遊歩道などの再開…
四日前に雨により断念した調査、5/10は強く日が照り渡り、足下の良い出だしとなりました。座敷童二人を連れて向かうは西武鉄道新宿線の南大塚駅。実は恥ずかしい話なのですが、CABEZÓNはこの駅名から勝手に池袋駅の近くをイメージしていました(笑)。実際には…
久しぶりの廃線シリーズとなりますが、今回はいろいろと前振りがあるために、本記事は序章扱いとさせていただきます。と言うのも、今回の調査は、 大騒ぎのエピローグで飲んだくれながらka-tanと話したことがきっかけとなっているのです。しかしながら、ゴー…
結局ここからレポートとなってしまいますが(笑)、しばしお付き合いください。脇道に踏み込んだ目的はこの遊歩道。この遊歩道は境浄水場へと延びていた東京都水道局専用線の跡地なのです。以前、隣の三鷹駅を起点とした武蔵野競技場線跡(記事)についてレポー…
今回の探索では、残念ながら途中までで日が暮れてしまい、その終点までを網羅する事は出来なかったのですが、手元に5年前に訪れた時の写真がありますので、補遺として紹介しておきましょう。今回の探索終了地点は、廃線跡としてはこことなるのですが、この…
ちょっと開けた場所を左折したところに出現した赤坂トンネル。事前にネットで得られた情報によると、現在通る事が出来る最後の隧道という事です。通り抜けられる隧道の中では一番長く167m程の長さ。 隧道を抜けると、そこは更に寂しげな小径。普段ここまで来…
これが横田トンネルと名付けられた、羽村山口軽便鐵道の1号隧道。当時中学生だったCABEZÓNは、友人達と反対側から自転車で踏み込み、写真の入り口手前で引き返して行きました。当時は、道路沿いに金網が設置されていて、しかも木が茫々と茂っていたので不気…
迂回の最中に廃屋を見つけました。廃なモノにはとりわけ目がないCABEZÓNですが、何故かこれを見た時には少し違和感を感じたのです。それが、基地付帯設備のなれの果ての様な気がしたからでしょうか・・・。 更に進むと自動車道を越えます。高速道路かと思っ…